転職活動のSPI対策に関する話です。
ちなみに自分の考え方と感想的な話ですね。
SPI対策したの?
してません。最初はしようと思って本屋で参考書を開いたら10秒で飽きました。
これ時間の無駄だろ。せめてコーディングテストにしてくれ。
コーディングテストを実際に受けた感想です。それを踏まえて何が必要なのか考えてみました。 コーディングテストって何? 企業側からのプログラム的な課題です。そのままの意味で捉えてOK。何かしらの課題があり、それに対してコーディング力を試します。 専用サイトを利用するのが主流 例外もありましたが、基本的に専用サイトを利用したコーディングテストでした。専用サイトはTrack TestかHireRooの2択。と言うか、ほぼほぼTrack Testです。 制限時間に関係なく事前...
希望の会社にSPIがあったらどうするのよ。
落ちるに決まってるだろ。
えぇ...
たぶん、これって考え方の差ですよね。僕は純粋に対策に使うコストが無駄だと思いました。
人生の時間は有限、その無駄なコストを開発的思想の学びに使ったほうが遥かに有益だと。
自己学習なんていくらでもあるじゃないですか? 適当に新フレームワーク探してきたりとか。
極論、
それに時間を使いますか?orSPI対策に時間を使いますか?
って話なんですよね。
普通に前者でしょ。SPI対策で学ぶ知識が将来の技術力に役に立つと思えん。
稀に「〇〇したほうが良いですか?」って聞く人いるじゃん。これ無能っすよね。
そう聞かれたら「すれば」ってコメントしか浮かばないんだけど。
まぁ、そう思うのはエンジニア系の転職だからですかね。これが営業とかなら必須なのかな。
SPI採用してる会社あった?
あったけど少なかった印象。
たぶん、SPIって書類選考の延長だと思うんですけど、昨今はカジュアル面談やスカウトがありますよね。
でっ、会社によってはスカウト時点で面接確約とかあるからショートカットされてる印象を受けました。
カジュアル面談って実際どうなの?って話です。自分の体験談で感じたことをまとめました。 カジュアル面談は選考じゃない? 選考です。心の底から選考じゃないって言葉を信じてるなら脳みそ平和すぎますね。逆の立場で考えてください。カジュアル面談でやべぇ奴って判断できたら次の採用で落とします。 と言うか、転職サイトによってはカジュアル面談なのに、合否判定でるとこあるんですよね。1番気に入らなかったのは、ここは違うなって感じたから選考辞退を決めたのにお祈りされたこと。 まだ、お前が選ぶ...
そう言えば、SPIってガチの試験だと思うんですが、それに値しないテストがあった会社もありましたね。
性格診断とは違いロジカルな質問の試験ですが、内容が超簡単で猿でも解ける系の問題です。
これは恐らく「対象は人間である」を判断するテストですね。
人間って...
落ちたときに悔いはなかった?
ないです。これは言い切れます。
と言うか、キャリア採用でSPIを採用する意味が分かりません。
仮にエンジニア系ならコーディングテストで選別したほうがいいのでは?
まぁ、コーディングテストも競技プログラムみたいな内容なら何の意味も無いと思うけど。
結局は1番大切なのは面接なんだけど、募集が多すぎな企業は大変だよな。
あとがき
対策するもしないも自由だけど、少しでも後悔が残る人は対策しましょうね。
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